舟橋村 村長写真日誌

日本一小さな村へようこそ

11/17 株式会社KIZASHIと連携協定を締結しました

東京都に本社を置く株式会社KIZASHIと連携協定を締結し、令和7年11月17日に舟橋村役場にて締結式を行いました。

本協定は、生成AIの利活用を通じてDXを推進し、人材育成やリスキリングの促進、地域課題の解決を図ることを目的としています。

協定式では村長が「生成AIが普及し、さまざまな場面で活用される中で、舟橋村としても積極的に取り組むべきだと感じ、今回の協定締結に至りました。職員全員がAIに関するリテラシーを身に着けた自治体となれるよう、今後ともご支援をお願いします。」と述べました。また、株式会社KIZASHIの菅野 哲也代表取締役からは「今後は生成AIパスポートの取得に向けた研修を受講していただく予定です。舟橋村の未来づくりに貢献できるよう、しっかりと支援していきたいと考えています。」との言葉をいただきました。

10/12 講演会に石原 良純さんをお呼びしました

俳優で気象予報士の石原 良純さんに「石原家の家族愛&自然への想い」と題して、ご講演いただきました。石原さんといえば政治家で作家の父と俳優の叔父、そして政治や芸術などそれぞれの分野でご活躍中のご兄弟がいらっしゃることで有名です。華やかなご家庭で育った幼少期のユニークな思い出を、ユーモアを交えて楽しくお話しくださいました。

石原さんは神奈川県逗子市の出身で幼いころから海と空を眺めることが多く、その体験が気象学への興味につながったそうです。30年ほど前にテレビ番組のロケで富山を訪れたことをきっかけに富山を好きになり、それ以来たびたび富山に足を運ばれているそうです。「富山県は山と海に囲まれた自然豊かな地形なので、空を眺めてるといろんな表情が見られる。自然と触れ合うことで生きるエネルギーをもらえるので、みなさんもぜひ時々空を眺めてみてはいかがでしょうか」と語ってくださいました。

明治安田生命保険相互会社より寄附金をいただきました

明治安田生命保険相互会社より、「私の地元応援募金」によって集められた寄附金をいただき、目録の贈呈式を行いました。「私の地元応援募金」とは、明治安田生命保険相互会社の職員が地元や過去の赴任先などゆかりのある地域に対して行うものです。

目録贈呈式で富山支社長の永野 真様は「人と人とのつながりを大切にし、地域の方々との接点を作ることを目的とし、地域の元気プロジェクトの一環として2020年からこの募金活動を行っています。介護予防や子育て支援などの一助としていただきたいと思います。」と述べました。また渡辺村長からは「今回で2回目の寄附金をいただき、誠にありがとうございます。昨年度は会館の授乳室設置に使用させていただきましたので、本年度も住民の皆様のためになるように活用していきたいです。」と述べました。

舟橋村長 渡辺 光