舟橋村 村長写真日誌

日本一小さな村へようこそ

明治安田生命保険相互会社より寄附金をいただきました

明治安田生命保険相互会社より、「私の地元応援募金」によって集められた寄附金をいただき、目録の贈呈式を行いました。「私の地元応援募金」とは、明治安田生命保険相互会社の職員が地元や過去の赴任先などゆかりのある地域に対して行うものです。

目録贈呈式で富山支社長の永野 真様は「人と人とのつながりを大切にし、地域の方々との接点を作ることを目的とし、地域の元気プロジェクトの一環として2020年からこの募金活動を行っています。介護予防や子育て支援などの一助としていただきたいと思います。」と述べました。また渡辺村長からは「今回で2回目の寄附金をいただき、誠にありがとうございます。昨年度は会館の授乳室設置に使用させていただきましたので、本年度も住民の皆様のためになるように活用していきたいです。」と述べました。

NFT販売プラットフォーム導入に関する記者会見を行いました

舟橋村は香川県琴平町、北海道むかわ町とともに株式会社あるやうむと連携し、NFTを活用した地域活性化を目指します。舟橋村では特産品のばんどり米を複数年にわたってお届けする権利を販売することを予定しており、関係人口の創出や持続可能なまちづくりにつなげたいと考えています。

NFTの販売は来年1月頃を予定しており、詳細については今後順次お知らせします。

デジタル広報アドバイザー委嘱式を行いました

村の取り組みや魅力を村内外に効果的に届けるため、総務省の地域力創造アドバイザー制度を活用し、㈱コウズ代表取締役の浜野 耕一 様をデジタル広報アドバイザーに任命しました。㈱コウズとは2023年8月から1年間、AI実証実験に関する連携協定を締結し、舟橋村HP閲覧者のニーズに寄り添ったサイト運用と、サービス向上にご協力いただきました。今回のアドバイザー就任にあたっては、そうした実績と浜野様の専門的知見を活かし、より効果的な情報発信の支援をしていただきます。式では村長が「デジタルでの情報発信はこれからのよい村づくりに欠かせません。専門的知識を有する外部人材として浜野社長のご支援をいただきながら村のPRに取り組んでいきたい。」と述べました。浜野様からは「このようなお話をいただきとてもわくわくしました。現在村が注力しているサンフラワープロジェクトや子育て支援に加え、様々な魅力を発信し、住民サービスや価値の向上に貢献していきたい。」と心強いお言葉をいただきました。

舟橋村長 渡辺 光