ようこそ「日本一小さな村」舟橋村へ
舟橋村は、富山平野のほぼ中心部に位置する都市近郊農村です。
人口は約3,000人で、面積は3.47㎞2と日本一小さい自治体としても知られています。
県都富山市から電車で約15分、車で約20分の立地の良さから、平成元年以降には富山市のベッドタウンとして宅地化が進んで人口は倍増し、特に子育て世帯が多く転入したことから、平成22年の国勢調査では年少人口割合が全国1位にもなっています。
しかしながら、本村においても少子高齢化の波は避けられません。出生率の向上や子育て世帯の継続的な転入を図ることによって将来にわたって持続可能な村づくりを進めること、高齢者の幅広いニーズに対応すること、そして近年ではこれまでにない災害が発生している状況を踏まえて地域の防災力を高めること等、重要課題が山積しており、これらの対応が喫緊の課題となっております。
今後とも、村民の皆さんが主役の村づくり、そして村民が安心して暮らすことのできる村づくりに取り組んでまいりますので、皆様のより一層のご支援とご協力をお願いいたします。
舟橋村長 古越 邦男