2013年5月8日
平成23年度に実施した、「生活環境と暮らしの調査」の基礎データを基に策定を進め、富山大学の「地域連携推進機構」に監修をいただき「ソーシャルキャピタル」の実現強化につなげる村民の健康増進を大きな柱に据えた「ふなはしむら健康構想」のとりまとめが完了いたしました。
本日は、来庁された富山大学の遠藤俊郎学長から、構想書をいただくとともに、今後とも継続して「日本一の健康な村」の実現にむけた連携・協力を進めていくことを確認いたしました。
構想では、村民の皆さんに「舟橋村に住んでいてよかった」と実感していただくことが大きな目標となっております。今後10年間にわたり、村民総ぐるみで展開する各種の施策をとおして「日本一の健康な村」の実現を目指す所存です。