子どもたちが、豊かで柔軟な発想や感性で考えた提言を発表する「子どもとやま県議会」に議員として参加した、舟橋小学校6年生2名が、それぞれ活動内容を報告してくれました。県内に、より多くの観光客を呼び込むために「とやまつリンピック」を開催することや、環境に配慮した地域づくりをめざすために、自然エネルギーを利用した発電をすることなど、子どもならではの発想だけではなく、現在の社会問題をよくとらえて、現実味のある提言があり、大変感心いたしました。
今後とも、様々なことに興味を持ち大きく成長してくれるよう期待しています。
