2012年11月6日
富山大学が学内外から講師を招き実施する「富大流人生設計講座」の講師として、大学1・2年生の学生を前に講義を行いました。
テーマを「舟橋村のあゆみ」と題し、市町村合併に参加しなかった経緯や、近年の人口増対策、厳しい財政状況の中で如何にして健全財政を維持し、学校施設整備等の大型プロジェクトを実施してきたかなどについてお話させていただいた他、「住民と行政の協働によるまちづくり」や「日本一健康なむらづくり」など、現在取り組んでいる各種施策についても紹介させていただきました。
学生諸君に紹介した資料は、舟橋村の歩んできた過程がデータとして詳細に示されております。これらを十分に活用し、地方自治に対する理解を一層深めていただければ幸甚であります。