県の「社会を明るくする運動推進員会」が主催し、今年で５１回目を迎えた中学生生活体験発表大会で、最高賞となる「県知事賞」に選ばれた舟橋中学校３年の山田祐樹君が役場を訪ねてくれました。
　 今月の６日、県内各郡市代表１７人が参加した大会で、山田君は「線の中にある『動かぬ確かな点』となれ」と題し、地域でのボランティア活動や、同窓生との交流などを通して育んだ「ふるさと舟橋村」への想いを発表してくれました。舟橋村のことをよく観察してくれている内容で、大変感銘いたしました。
　 今後とも、ご両親をはじめ身近な皆さんに感謝することを忘れず、舟橋村で学んだことを胸に、大きく成長して欲しいと願っております。