2012年11月7日
「命かがやく 笑顔あふれる しあわせいっぱい ふなはし」をキャッチフレーズといたします「第4次舟橋村総合計画」の各種施策を実行するにあたり重要なことは、村民の皆さんと行政とが同じ目的意識を持ち、一致団結してまちづくりを進める「協働によるまちづくり」を推進することに他なりません。その上で、村職員が村民の皆さんのサポート役として、その役割を果たすことは、今後ますます重要になってまいります。
今般、人材育成・職員のスキルアップの一環といたしまして、富山大学地域連携推進機構のご協力のもと、村職員が協働型まちづくりへの理解を一層深めることを目的とした「職員研修」をスタートさせました。職員研修は、村と富山大学が締結している「地域づくり連携協定」事業として、来年3月までの間、7回のコースで実施するものであります。 職員には、大学の有する専門的識見やノウハウを一つでも多く吸収し、実り多い研修として成果をあげてくれるよう期待しております。