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おしらせ

新型コロナワクチン接種情報

インフルエンザおよび新型コロナワクチン予防接種費用の助成について

舟橋村では、下記のとおりインフルエンザ及び新型コロナワクチン予防接種費用の一部を助成します。

 

  • 助成の対象となる方
    接種の種類 対象者 対象者の詳細 助成対象期間
    任意接種 小学生 H24.4.2~H30.4.1 R6.10.21

    R7.1.31

    中学生 H21.4.2~H24.4.1
    高校生相当年代 H18.4.2~H21.4.1
    定期接種 高齢者 接種日時点で

    ① 65歳以上の65歳以上の方

    ② 60歳以上65歳未満で心臓や腎臓、呼吸器に思い病気のある方(身体障害者手帳1級をお持ちの方)

    任意接種 妊婦とその配偶者等 接種日時点で

    ① 母子健康手帳の交付を受けている妊婦の方

    ② ①の配偶者またはパートナー関係の方

    随時受付しています。

    ただし、ワクチンがあるときに限ります。

  • 小学生・中学生・高校生相当年代への助成について

[助成回数]小学生2回(ただし鼻噴霧式は1回接種)、中学生・高校生相当年代1回

[上限額]1回の接種につき3,000円を上限とします

[対象ワクチン]不活化ワクチン(皮下注射)、経鼻生ワクチン(鼻噴霧式)

[助成の受け方]村から送られてきた接種券を医療機関窓口でご提出ください。接種にかかった費用から3,000円を引いた残りの金額を医療機関にお支払いください。ただし、接種に要した費用が3,000円未満の場合は、その額のみの助成となります。

[助成が受けられる医療機関]接種券に医療機関一覧を同封しますのでご確認ください。掲載されていない医療機関で接種する場合は、全額自己負担となりますのでご注意ください。

*インフルエンザ予防接種は任意接種です。保護者または被接種者の判断により実施するものです。

 

  • 高齢者への助成について

<インフルエンザ>

[自己負担額]1人1,500円 ※生活保護世帯は無料です

 

<新型コロナワクチン>

[自己負担額]1人2,300円 ※生活保護世帯は無料です

 

<共通事項>

いずれの予防接種も、主に個人の感染予防目的のために行うものであることから、予防接種の対象者は、自らの意思と責任において接種を希望する場合に限り接種を行います。

 

[助成回数]1回

[助成の受け方]村から送られてきた接種券を医療機関窓口でご提出ください。接種券がない場合は全額自己負担となりますのでご注意ください。

[助成が受けられる医療機関]接種券に医療機関一覧を同封しますのでご確認ください。こちら(R6高齢者予防接種医療機関一覧表)からもご確認いただけます。

*一覧に掲載がない医療機関で、入院または入所中の施設等で接種できる場合があります。詳細は生活環境課 保健師までお問い合わせください

 

  • 妊婦等への助成について

[助成回数]1回

[助成額]1人につき5,000円を上限とします

[助成の受け方]

  • 接種後、医療機関窓口で全額をお支払いください
  • 下記の<申請に必要なもの>をご準備の上、生活環境課へお越しください
  • 申請後、指定の口座に助成金が振り込まれます

<申請に必要なもの>

□申請書兼請求書

※妊娠届出時に1枚配布しています(妊婦とそのパートナー2人分の申請が行えます。)

□領収書(接種日、接種費用がわかるもの)

□母子健康手帳(妊婦のみ)

□印鑑、補助金の振込先が分かるもの

*妊娠届出時に配布しているお知らせチラシも併せてご確認ください。

*申請書兼請求書を紛失された方はお問い合わせください。

*インフルエンザ予防接種は任意接種です。妊婦の方は、かかりつけの産婦人科医にご相談ください。

 

  • インフルエンザについて

インフルエンザの主な感染経路は飛沫、接触感染です。症状としては38℃以上の発熱、頭痛や関節痛・筋肉痛などの全身症状が特徴です。高齢者や持病がある方では肺炎合併のリスクがあります。また、小児ではまれに脳炎・脳症を発症することがあります。インフルエンザワクチン接種の効果が現れるまで約2週間かかり、約5か月持続するとされています。早めの接種を検討しましょう。

  • 新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、SARS-CoV-2と呼ばれるコロナウイルスによって引き起こされる感染症です。感染者の口や鼻から、せき、くしゃみ、会話等のときに排出される、ウイルスを含む飛沫又はエアロゾルと呼ばれる更に小さな水分を含んだ状態の粒子を吸入するか、感染者の目や鼻、口に直接的に接触すると感染します。のどの痛み、せき、鼻水、倦怠感、発熱など全身症状が出ることが多く、高齢者や基礎疾患のある方は重症化リスクが高いです。

令和6年(2024年)度から新型コロナワクチンの接種は定期接種に位置づけられ、65歳以上の高齢者等の方が接種の対象となります。個人の重症化予防により重症者を減らすことを目的とし、定期接種(B類)として実施することとなっています。感染症の状況やワクチンの有効性に関するデータを踏まえ、毎年秋冬に1回行うこととしています。ワクチンを接種して免疫がつくまでに1~2週間程度かかります。

 

 

 

[お問合せ先]生活環境課 ☎464-1121

 

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新着情報

パスポート取得促進事業について【富山県】

富山県では、県民のパスポート取得を促進するために費用の補助を行っています。

 

申請期間 2025年3月12日(水)まで。

ただし、先着1500名まで。申請状況はこちらのサイトでご確認ください。

 

対象者 パスポート取得後に富山空港発着便を利用した方

※富山県居住者に限ります。

※対象となるパスポートは2024年4月1日以降になります(新規・切替いずれも可)

 

助成金額

1名 5,000円(定額)

 

申請方法

こちらのサイトから申込ください。

 

お問い合わせ先 パスポート取得促進事業事務局(北日本新聞開発センター内)

TEL 076‐411-5158

 

 

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新着情報

舟橋村水道水 有機フッ素化合物(PFAS)実態調査結果

舟橋村では、水道水の水源2地点を対象に、人への有害性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)のうち、暫定目標値が設定されているPFOSならびにPFOAの水質調査を実施しました。

調査の結果、すべての地点において暫定目標値(PFOSならびにPFOAの合計値)である50ng/l(ナノグラム/リットル)の超過はありませんでした。

引き続き、水道水の安全確保に努めてまいります。

 

  • 調査時期(採水):令和6年7月9日
  • 調査項目:PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)
  • 調査地点:第一水源地(東芦原)、第二水源地(古海老江)
  • 検査結果:5ng/l未満(1ng=000001mg

 

検査結果はこちら

 

【参考】

・有機フッ素化合物PFASは自然界でほとんど分解されない。水や油をはじく効果があり、熱にも強いことから、フライパン、包装紙の防水加工、消火器など幅広く使われてきました。

・発がん性や乳児胎児の発育低下などのリスクが報告されているが、どの程度の量が身体に影響があるのかは、いまだ確定的な知見がないため、暫定目標値となっています。