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令和7年度 学童保育について

令和7年度 学童保育について

下記の資料をご確認ください。

令和7年度 学童保育について

(令和6年11月号広報 P.7に掲載されています。)

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舟橋村がん患者補正具購入費用助成事業のご案内

舟橋村と富山県では、がん患者の皆さんの就労や社会参加を支援するため、ウィッグと乳房補正具等の購入費用の一部を助成しています。

R6年10月より、県の助成金額が上乗せされ購入経費の4分の3が助成されます。

 

申請をご検討中の方につきましては、一度生活環境課までご相談ください。

 

  • 助成対象者

・舟橋村に住所を有する方

・がん治療を受けている方又は受けた方

・がん治療に伴う脱毛や乳房切除により補正具を購入した方

・村税の滞納がない方

 

  • 助成回数

一人あたり各補正具の種類に対し、同一年度内につき1回限り

 

  • 対象補正具・助成金額
補正具 購入金額 助成金額
頭髪補正具 40,000円未満 (1)と(2)の合計額

(1)購入額の2分の1

(2)(1)の額の2分の1

40,000円~99,999円 購入金額の2分の1に10,000円を加算した額
100,000円以上 上限60,000円
乳房補正具 20,000円未満 (1)と(2)の合計額

(1)購入額の2分の1

(2)(1)の額の2分の1

20,000円~39,999円 購入金額の2分の1に5,000円を加算した額
40,000円以上 上限25,000円
  • 申請期限

助成対象商品を購入した日から1年以内

 

  • 申請方法

舟橋村がん患者補正具購入費用助成金交付申請書兼請求書

舟橋村がん患者補正具購入費用助成金交付申請書兼請求書(PDF)の表面に必要事項を記入のうえ、下記添付書類を添えて生活環境課までご提出ください。

□がん治療を受けた又は受けていることがわかる書類

(治療に関する説明書、診断書、治療方針計画書など)

□補正具の購入に係る領収書等

(購入日、購入金額、品名、金額の内訳の記載のあるもの)

□振込先の口座情報が確認できるものの写し

(通帳やキャッシュカードの写し)

 

【問い合せ先・申請先】 生活環境課 076-464-1121

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新型コロナワクチン接種情報

インフルエンザおよび新型コロナワクチン予防接種費用の助成について

舟橋村では、下記のとおりインフルエンザ及び新型コロナワクチン予防接種費用の一部を助成します。

 

  • 助成の対象となる方
    接種の種類 対象者 対象者の詳細 助成対象期間
    任意接種 小学生 H24.4.2~H30.4.1 R6.10.21

    R7.1.31

    中学生 H21.4.2~H24.4.1
    高校生相当年代 H18.4.2~H21.4.1
    定期接種 高齢者 接種日時点で

    ① 65歳以上の65歳以上の方

    ② 60歳以上65歳未満で心臓や腎臓、呼吸器に思い病気のある方(身体障害者手帳1級をお持ちの方)

    任意接種 妊婦とその配偶者等 接種日時点で

    ① 母子健康手帳の交付を受けている妊婦の方

    ② ①の配偶者またはパートナー関係の方

    随時受付しています。

    ただし、ワクチンがあるときに限ります。

  • 小学生・中学生・高校生相当年代への助成について

[助成回数]小学生2回(ただし鼻噴霧式は1回接種)、中学生・高校生相当年代1回

[上限額]1回の接種につき3,000円を上限とします

[対象ワクチン]不活化ワクチン(皮下注射)、経鼻生ワクチン(鼻噴霧式)

[助成の受け方]村から送られてきた接種券を医療機関窓口でご提出ください。接種にかかった費用から3,000円を引いた残りの金額を医療機関にお支払いください。ただし、接種に要した費用が3,000円未満の場合は、その額のみの助成となります。

[助成が受けられる医療機関]接種券に医療機関一覧を同封しますのでご確認ください。掲載されていない医療機関で接種する場合は、全額自己負担となりますのでご注意ください。

*インフルエンザ予防接種は任意接種です。保護者または被接種者の判断により実施するものです。

 

  • 高齢者への助成について

<インフルエンザ>

[自己負担額]1人1,500円 ※生活保護世帯は無料です

 

<新型コロナワクチン>

[自己負担額]1人2,300円 ※生活保護世帯は無料です

 

<共通事項>

いずれの予防接種も、主に個人の感染予防目的のために行うものであることから、予防接種の対象者は、自らの意思と責任において接種を希望する場合に限り接種を行います。

 

[助成回数]1回

[助成の受け方]村から送られてきた接種券を医療機関窓口でご提出ください。接種券がない場合は全額自己負担となりますのでご注意ください。

[助成が受けられる医療機関]接種券に医療機関一覧を同封しますのでご確認ください。こちら(R6高齢者予防接種医療機関一覧表)からもご確認いただけます。

*一覧に掲載がない医療機関で、入院または入所中の施設等で接種できる場合があります。詳細は生活環境課 保健師までお問い合わせください

 

  • 妊婦等への助成について

[助成回数]1回

[助成額]1人につき5,000円を上限とします

[助成の受け方]

  • 接種後、医療機関窓口で全額をお支払いください
  • 下記の<申請に必要なもの>をご準備の上、生活環境課へお越しください
  • 申請後、指定の口座に助成金が振り込まれます

<申請に必要なもの>

□申請書兼請求書

※妊娠届出時に1枚配布しています(妊婦とそのパートナー2人分の申請が行えます。)

□領収書(接種日、接種費用がわかるもの)

□母子健康手帳(妊婦のみ)

□印鑑、補助金の振込先が分かるもの

*妊娠届出時に配布しているお知らせチラシも併せてご確認ください。

*申請書兼請求書を紛失された方はお問い合わせください。

*インフルエンザ予防接種は任意接種です。妊婦の方は、かかりつけの産婦人科医にご相談ください。

 

  • インフルエンザについて

インフルエンザの主な感染経路は飛沫、接触感染です。症状としては38℃以上の発熱、頭痛や関節痛・筋肉痛などの全身症状が特徴です。高齢者や持病がある方では肺炎合併のリスクがあります。また、小児ではまれに脳炎・脳症を発症することがあります。インフルエンザワクチン接種の効果が現れるまで約2週間かかり、約5か月持続するとされています。早めの接種を検討しましょう。

  • 新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、SARS-CoV-2と呼ばれるコロナウイルスによって引き起こされる感染症です。感染者の口や鼻から、せき、くしゃみ、会話等のときに排出される、ウイルスを含む飛沫又はエアロゾルと呼ばれる更に小さな水分を含んだ状態の粒子を吸入するか、感染者の目や鼻、口に直接的に接触すると感染します。のどの痛み、せき、鼻水、倦怠感、発熱など全身症状が出ることが多く、高齢者や基礎疾患のある方は重症化リスクが高いです。

令和6年(2024年)度から新型コロナワクチンの接種は定期接種に位置づけられ、65歳以上の高齢者等の方が接種の対象となります。個人の重症化予防により重症者を減らすことを目的とし、定期接種(B類)として実施することとなっています。感染症の状況やワクチンの有効性に関するデータを踏まえ、毎年秋冬に1回行うこととしています。ワクチンを接種して免疫がつくまでに1~2週間程度かかります。

 

 

 

[お問合せ先]生活環境課 ☎464-1121