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令和2年10月1日より予防接種における接種間隔制限が一部緩和されます

これまで、異なるワクチン間の予防接種の場合、接種してから次のワクチンを接種するまでに、一定の間隔をあける必要がありました(生ワクチンなら接種してから27日以上、不活化ワクチンなら接種してから6日以上の間隔をあけないと次のワクチンを接種することができませんでした)。

 

しかし、この度、国の定期予防接種実施要領の改訂に伴い、令和2年10月1日から、その制限が一部緩和されることととなりました。今後は注射の生ワクチン間のみ接種してから27日以上あけることとし、その他のワクチンについては制限がなくなります。

ただし、あくまでも異なるワクチン間の接種間隔についてですので、同一ワクチンを複数回接種する際の接種間隔の制限は従来どおりとなりますのでご注意ください。

 

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※注射生ワクチン・・・麻しん・風しん混合、BCG、おたふくかぜ、水痘 など

※経口生ワクチン・・・ロタウイルス

※不活化ワクチン・・・四種混合、日本脳炎、インフルエンザ、ヒブ、小児肺炎球菌、B型肝炎、二種混合

 

【お問い合わせ】生活環境課 保健師 ℡ 464-1121

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舟橋村からのお願い「新型コロナウイルス感染症に関連した人権への配慮について」

国内での新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、感染した人やその家族、医療機関の関係者などに対する誹謗中傷や心無い書き込み等がSNSで広がっています。

 

新型コロナウイルス感染症に関連して、感染者、接触者、その家族等に対して、偏見、いじめ、SNSでの誹謗中傷等があってはなりません。

 

誤った情報や不確かな情報に惑わされて人権侵害につながることのないよう、国や県、市町村が発表する正しい情報に基づき、人権意識を持って、冷静な行動をお願いします。

 

【関連リンク】

新型コロナウイルス感染症に関連した人権への配慮について (富山県HP)

新型コロナウイルス感染症に関連して -不当な差別や偏見をなくしましょう-(法務省HP)

新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省HP)

 

 

【新型コロナウイルスが持つ3つの顔】

日本赤十字社のサイトでは,新型コロナウィルスの感染が広がることで,なぜ人と人との信頼関係が失われ誹謗中傷や差別が起こるのかを分かりやすく解説しています。

 

新型コロナウィルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~(外部リンク)

 

新型コロナウィルスが恐ろしいのは「3つの“感染症”」という顔があることで,私たちは知らず知らずのうちにその影響を受けています。

第1の感染症は「病気そのもの」で,感染者との接触等でうつることが分かっています。

第2の感染症は「不安と恐れ」です。新型コロナウィルスは分からないことが多いので,強い不安や恐れを感じ,振り回されてしまうことがあります。

第3の感染症は嫌悪・偏見・差別です。不安や恐れは人間の生存欲求を刺激し,ウィルス感染に関わる人や対象を日常生活から遠ざけたり,差別するなど,人と人との信頼関係や社会のつながりが壊されてしまいます。

これら「3つの感染症」を防ぐために,確かな情報を基に行動し差別的な言動に同調しないことが重要です。このウィルスとの戦いは,長期戦になるかもしれません。それぞれの立場でできることを行い,みんなが一つになって負のスパイラルを断ち切りましょう!

 

 

【舟橋村のこころの相談窓口】

・生活環境課福祉係 464-1121 (どなたでもOKです)

・教育委員会 464-1121 (児童・生徒や学校生活について)

・子育て支援センターぶらんこ 464-1158 (パパママとお子さんについて)

・舟橋村社会福祉協議会(舟橋村地域包括支援センター) 464-1847 (ご高齢の方や生活支援について)

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【働き方改革推進支援センター富山】働き方改革に関する相談を受け付けています

働き方改革推進支援センター富山では、働き方改革に関するご相談を受け付けています。

個別相談も行っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

相談内容:同一労働同一賃金、時間外労働の上限規制など

 

●お問い合わせ

働き方改革推進支援センター富山(平日9:00~17:00)

0800-200-0836