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企業版ふるさと納税について

 

企業版ふるさと納税制度は,地方公共団体が実施する地方創生事業に対して民間企業の皆様が寄附を行った場合に,税制上の優遇措置が受けられる制度です。

 

舟橋村では,地方創生に関連する事業への活用のため,企業様(※)からの寄附を募集しています。是非ご検討・ご活用いただけますと幸いです。

(※)舟橋村外に本社がある企業様が対象になります。

 

企業様が寄附をすることによるメリット

国が認定した地方創生プロジェクトに対して企業様が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除される仕組みです。

通常の寄附による損金算入の軽減効果(寄附額の約3割)に,税額控除(寄附額の最大6割)が加わり、最大で寄附額の約9割が軽減されます。実質的な企業様のご負担は寄附額の約1割にまで圧縮されます。

 

主な留意事項

1回当たり10万円以上の寄附が対象になります。

寄附を行うことの見返りとして,経済的な利益を受けることは禁止されています。

 

対象事業の例

ア“すまう”を応援事業

本村の人口構造を維持するため、移住・定住を促進する事業

【具体的な事業】

・メディアの活用による情報発信・子育てコミュニティの情報発信

・空き家の活用による移住促進 ・子育て世帯と賃貸物件のマッチング 等

 

イ “うまれる、そだつ”を応援事業

他の自治体との人口の奪い合いに終始せず、舟橋型子育て支援の深化により、出生率・出生数の向上を目指す事業

【具体的な事業】

・家族単位の実情に応じた子育て支援 ・子育て支援センターの運営

・連続的な子育て支援・パークマネジメントによる子育て共助の推進

・ICTを活用した舟橋型(子育て)人材の発掘・育成 等

 

ウ “はたらく”を応援事業

住まう人々の”豊かな暮らし”を実現するために、魅力ある新しいしごとづくりに努める事業

【具体的な事業】

・月イチひるいちの開催・月イチばざーるの開催

・起業者向け勉強会の開催 等

 

エ “たのしむ”を応援

本村での暮らしを豊かにし、本村での暮らしを楽しむための取り組みを支援する事業

【具体的な事業】

・月イチむらふぇすの開催 ・家族で休日を楽しめる身近な公園づくり

・多世代コミュニティの形成 等

 

寄附をいただいた企業様の公表について

企業版ふるさと納税により,当村にご寄附をいただきました企業様をご紹介させていただきます。

 

(※公表にご了承いただけた企業様について,該当年度の寄附受領日順に掲載しております。)

令和5年度

・寄付者 (株)ムトウ 様

・本社所在地 札幌市

・寄付対象事業 たのしむを応援

・品名 骨伝導集音機 5台

 

令和6年度

・寄付者 (株)アルト 様

・本社所在地 富山市

・寄付対象事業 はたらくを応援

・金額 100,000円

 

・寄付者 (株)広域水道研究所 様

・本社所在地 富山市

・金額 300,000円

 

・寄付者 (株)ナリキ 様

・本社所在地 富山市

・金額 100,000円

 

・寄付者 (株)折橋正次郎商店 様

・本社所在地 富山市

・金額 100,000円

 

参考リンク

https://zaigenkakuho.com/kigyou_furusato/municipality/

 

問い合わせ先 総務課

 

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舟橋村役場における通話内容の録音について

舟橋村役場では村民サービスの向上及び業務の適正な執行の確保、カスタマーハラスメント対策を目的に、電話の通話内容を録音する場合があります。

なお、録音したデータは個人情報保護法に則り適正に管理します。ご理解、ご協力をお願いします。

※役場に電話をかけると、通話を録音する旨のアナウンスが流れ、その後、電話がつながります。ただし、村から発信した場合には、アナウンスは流れませんが通話録音を行う場合があります。

 

問い合わせ先 総務課 464-1121

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【令和7年4月採用】会計年度任用職員(パートタイム)の募集

以下のとおり、会計年度任用職員を募集します。

募集概要(WORD)

(PDF)

※当該会計年度任用職員の募集は、令和7年度予算成立を前提に行っております。
今後の予算成立の状況等によっては、勤務条件が変更される場合や採用が取り消される場
合があります。
[問い合わせ]総務課 076-464-1121

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HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の定期接種について

令和3年11月26日付けの厚生労働省の通知により、令和4年度からHPVワクチンの積極的な接種勧奨を再開しています。対象者の方には個別通知をしています。

※HPV…ヒトパピローマウイルスのことを指します。

ワクチンの効果・リスクについて、ご理解いただき、接種をご検討ください。

 

○HPV感染症とは(厚生労働省)

HPVは、性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。

 

○ワクチンの種類・回数・標準的な接種間隔

現在、定期予防接種の対象となるHPVワクチンは、防ぐことができるHPVの種類によって異なり、3種類のワクチンがあります。初回性交渉前の年齢層に接種することが推奨されています。

サーバリックスおよびガーダシルは、子宮頸がんを起こしやすい種類であるHPV16型と18型の感染を防ぐことができます。そのことにより、子宮頸がんの原因の50~70%を防ぎます。

シルガード9は、HPV16型と18型に加え、31型、33型、45型、52型、58型の感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。

ワクチンの種類 回数 標準的な接種間隔
2価ワクチン

(サーバリックス)

3 1月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回
4価ワクチン

(ガーダシル)

3 2月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回
9価ワクチン※

(シルガード9)

2 1回目を15歳になる前に接種する場合は、

6月の間隔をおいて2回接種

※5か月未満である場合3回接種が必要

3 1回目を15歳になってから接種する場合は、

2月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6月の間隔をおいて1回

※令和5年4月から、シルガード9も定期接種の対象として、公費(無料)で受けられるようになりました。シルガード9についての詳細は、「9価HPVワクチンについて(外部リンク)」をご覧ください。

 

○接種対象年齢について

小学校6年生から高校1年生相当年齢の女子で、年度の初日(4/1)から年度の末日(3/31)まで

※標準的な接種年齢は、中学1年生となる年度の初日から年度の末日までです。

※平成20年度生まれの方で1回目の接種を完了していれば、令和8年3月31日まで公費(無料)で全3回の接種を完了することが可能です。

 

○接種券の発送について

・当該年度に小学6年生となる方へ毎年4月に接種券を郵送しています。

・接種対象者の方で、転入や紛失などで接種券がなく、未接種の予防接種がある場合は、生活環境課までお問合せください。

 

○接種できる医療機関

(R7.2月現在)

医療機関名
立山町 植野内科医院
植野耳鼻咽喉科医院
かとうこどもクリニック
黒田内科医院
五百石整形外科医院
たてやまクリニック
藤木病院
上市町 池田内科医院
中村内科クリニック
ひの皮ふ科クリニック
渡辺整形外科医院
かみいち総合病院

上記以外でも県内の広域化予防接種に参加している医療機関であれば、接種を受けられます。

接種をご希望の場合は、事前に医療機関へご予約ください。

 

○キャッチアップ接種について

対象者:平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女性

接種の積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃してしまった方に対し、公平な接種機会を確保する観点から、令和4年4月から令和7年3月までの3年間、公費(無料)で接種できる機会を設けています。対象となる方には、個別通知しています。キャッチアップ接種期間に1回目の接種を完了していれば、令和8年3月31日まで公費(無料)で全3回の接種を完了することが可能です。詳細は「HPVワクチンのキャッチアップ接種について」をご確認ください。

参考チラシ

○関連リンク

子宮頸がんとHPVワクチン(厚生労働省)(外部リンク)

・HPVワクチンQ&A(外部リンク)

 

【お問い合わせ】 生活環境課 464-1121